亜女子アンケート

「博報堂亜女子会議」が自主調査したアンケート結果をご紹介します

アジアの女子力

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日本女性の女子力は拡散型。亜女子の女子力は集中型 ~男性が恋愛をリードするのが当たり前のアジアでは、亜女子は無駄に女子力を発揮する必要がない~

「女子力」イコール、“女性が男性主導の社会で生き抜くための能力”、と解釈したとしたら、亜女子達の「女子力」は、日本女性に比べて、計算高くなくて純真、でも、とても保守的でもある。
各国の恋愛事情を聞くことで、亜女子のピュアな女心が伝わってきた。


前提として、亜女子達の国々では、男女平等が日本以上に浸透しており、仕事上で差別を感じている人はいない。メンバーからは、仕事や給与の面でも、性別に関係なく能力次第で評価される、との回答が多かった。

しかし、恋愛については、男性が女性をリードするのが一般的。男性が恋愛を主導することは当たり前だと認識している。だから告白も、“絶対に女性からはしない!”というのが亜女子の恋愛セオリーだ。

男女平等だけれども、男女の役割の違いは、日本よりもはっきりとしている。

 

・フィリピンでは、「リーガウ」という求愛期間があり、付き合う前に“どのくらい男性が自分に真剣なのか”をみるお試し期間がある (マニラメンバー 23歳)

 

・宗教的に保守的な男性が自分にアプローチしてくれるように、私はヒジャップ(頭髪を覆うスカーフ)を被っている (ジャカルタメンバー 25歳)

 

という意見からも見られるように、一見、恋愛は男性が主導的と見えても、女性は、 “自分にふさわしい男性なのかどうか” を冷静に見極めながら行動をしている、というのも実情のようで、実は、恋愛の実権は女性側が握っているとも言える。

また亜女子達は、普段から結婚が自分の人生の流れに組み込まれていると意識をしながら生活をしている様子が様々な意見から見受けられた。結婚に対する人生の重みは日本女性とは大きく違う(重みがある)ようである。

 

概して、亜女子の「女子力」は、競争相手の女性達に向けられるのではなく、好きな男性に向けて、自分らしさをアピールするために発揮されてはいるが、「モテる(=多数の男性の気を引く)ため」という意識は強くない印象を受ける。付き合う前より、付き合い始めた後の方が大切であり、“特定の男性のため”に「女子力」を高める亜女子が多い。

アンケート結果

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