亜女子アンケート

「博報堂亜女子会議」が自主調査したアンケート結果をご紹介します

亜女子のSNS事情

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今どきの亜女子にとって、SNSなしの生活は考えられない~SNSとの距離感、コミュニティには国によって特徴あり~

亜女子の友人関係はどうなっているのか?
メンバーに“普段友達とどんなやりとりをしているのか”をたずねたところ、各国の亜女子全員がFacebookを使って、たくさんの友人(1000人、2000人は当たり前!)と交流をしていた。
日本でも、直接友人と会うことよりも、メールやチャットで会話する方が普通になっているが、今やどの国でも、SNSに乗っかっていないと、友人関係はうまく続かないようである。


 

“SNSは亜女子の必需ツール”という前提のもと、普段のSNSの使い方や、SNSを使うことのメリット、SNSによるコミュニケーション価値などについて聞いてみた。

 

  • SNSのつながり先は、「友達」「家族」「コミュニティ」
  • SNSの「重心」は個人によって異なるが、国民性や国情が反映する部分もありそう

 

“古くからの友達、離れていた友達と連絡ができる”、“友達と緊密につながれる”、“近況を知ることができる”などは、恐らく万国共通のSNSに対する評価だと考えられるが、上海亜女子においては、“セルフブランディング(自己PR)”を挙げる人、クアラルンプール亜女子では、“家族や自身のコミュニティ(少数民族)とのつながり“を挙げる人がいるなど、国による反応の違いも見られた。

 

  • SNSの情報の信憑性は国によって意識に違いがある

 

日本であれば、SNSのよさは、“既存メディア(マス)だけではわからないことを草の根の情報(ネット/SNS)がカバーしている“との認識がありそうなところであるが、ヤンゴン亜女子、上海亜女子は、SNSの情報を全面的に信じる様子がない。

特に、上海亜女子は既存メディアの方に信頼感を寄せている。また、バンコクの亜女子は、“古くからあった(国による)コミュニケーションの統制を弱体化させるもの”として受け止めていたりする。

 

  • SNSによる友達ネットワークへの影響、価値は、大きく次の3つ:

 

①友達関係の情報化

・“最近の情報”として、ニュースと一緒にタイムラインに流れる情報の一つになっている

 

②友達関係の掘り起こし と フィルタリング

・ “友達関係の掘り起こし”をして、“(掘り起こした後で友達関係を)ソートしてフィルタリング” できるのは、SNSの便利な機能

 

③友達とのコミュニケーションの自動化

・SNSだと、面と向かって話をする必要がなく、コミュニケーションが楽に、簡単に進む

 

SNSの利便性は、各国共通で享受しているが、SNSの利用価値や利用作法については、国ごとに違いがあるようである。

アンケート結果

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